白内障について
白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。
濁ったレンズを通して物を見るので非常に見にくくなります。白内障の原因の多くは加齢によるもので、老人性白内障(加齢白内障)といわれます。
白内障は点眼薬で進行をいくぶん遅らせることはできますが、治ることはありません。元通りにするためには、最終的には手術をする以外の方法はありません。
当院では、保険適用の白内障レンズから、遠近両用のプレミアムレンズまで患者様のライフスタイルに合わせて選択ができるようになっております。
また令和3年度より、遠方から中間距離まで明視域を広げることが可能となった、保険適用の新しいコンセプトの単焦点レンズも導入しております。
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